高次元の平等と公平

エンジェルヒーラー兼メディスンワーカーすこぽんです。
今回は「マナーと礼節を大切にする」で少しだけ触れた高次元の平等と公平について
もう少し詳しくお話していきますね。
基本的に高次元の存在たちはどのような存在でも平等で公平です。
平等で公平ならば、誰に対しても手が差し伸べられるはず。。
確かにそうではあります。
ただ、それは平等や公平の一部の側面でしかありません。
平等で公平ということは、
負の行為に対しても平等で公平であり、
正の行為に対しても平等で公平あります。
実はわたくしたちは平等と公平という言葉にして、
正の意味で肯定的な側面しか見ていません。
どういうことかというと、
端的に申すならば、高次元の存在たちは平等で公平であるがゆえ、
ある意味『融通がきかない』『杓子定規である』と言えます。
要するに機械と一緒です。
０、１の二進法の世界なのです。
ですので、正が0.00001ポイント足りない程度でも、目標に達していないと判断します。
他のことがどんだけずば抜けていても総合で判断しないのです。
また、負が0.00001ポイント足りないなら、正なのです。
人間ならばあるちょっと融通きかしてよなんてことは起こりません。
とってもシビアな世界と言えます。
ですので、次の順番が回ってくるのがたとえ100年後だったとしても、
「(´ε｀；)ｳｰﾝ…目標に達してないね。はい、NG！次の人、入って」て感じで、
簡単に順番が終わってしまうこともありえます。
これがどれだけ怖いことなのか。。
いろいろと考えさせられることが多いと思います。