厄年と厄年の過ごし方・心構えについて教えて下さい【ご質問】 | PS天使に花束を アチューンメント

厄年と厄年の過ごし方・心構えについて教えて下さい【ご質問】

よくあるご質問

エンジェルヒーラー&こころの療法人兼メディスンワーカーのすこぽんです。

ユウコさまいつもありがとうございます!
では、今回もサイトに頂いたご質問に回答していきますね(^^)

レシピエントさまのご質問
― 厄年と厄年の過ごし方・心構えについて教えて下さい。―

 先日近くの神社に神社ミッションに行きました。
厄年の一覧表が貼ってありました。見てみるとまた来年本厄らしく・・・(もうたくさんだよ~)
(でも厄年って神社が儲けるための方法の一つだったりもするのかな??)

数年前、本厄だったときのことを思い出しました。本当散々でした。

職場で3歩歩くごとに事件に遭遇する日々。毎日がてんてこ舞でした。
怒涛を越えた『超激動の日々』。問題が次から次へと噴出してくるんです。
ほぼ毎日悩みこみ、苦痛でした。(生きるのって面倒臭いなー、頼むからもうやめてくれといった感じ)
あと、メリットとデメリットの幅が今までにないくらい大きかった気がします。
良かったのか悪かったのか人生初の下剋上をしてしまったり、
なんとその年は前年の年収を100万円うわまわりました(完全に時間の切り売りだったんですが)
何がなんだかさっぱり分からないうちに時を過ごした感じでした。
(ウォッカと食べ物と睡眠とお金と気合いにずいぶん支えてもらえた気がします)

今思い起こすとよく乗り切ってきたなぁ―と自画自賛します。

厄年を乗り切るにあたって留意すること、注視することなどすこぽんさんが知っている限り教えてください。

厄年・・日本人ならば割と経験のある話ですよね。
女性は特に、30代に続く傾向があって、また!って感じになりますよね。お気持ちよくわかります。

さて、ではここで厄年という言葉について、深掘りしておきましょう。

厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。しかし、平安時代にはすでに存在し、根強く信じられている風習である。
一般的に男性と女性の厄年は異なり、本厄は男性の場合は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とされている[1]。特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされている。

いずれの厄年にもその前後1年間に前厄(厄の前兆が現れるとされる年)・後厄(厄のおそれが薄らいでいくとされる年)の期間があり、本厄と同様に注意すべきとされる。本厄の年に「厄祓い」・「厄除け」を行い、神仏の加護を受けて凶事や災難を未然に防ぐ慣習がある。

厄年の数え方や行事については、地域や寺社ごとの差異も大きい。通常は厄年の年齢には数え年を用いるが、川崎大師は数え年ではなく満年齢で厄年を計算する。

地域や宗派などによっては61歳の還暦を男女共通で厄年とする場合もある。神社によっては、大厄のみに前厄、後厄を設け、小厄(大厄以外の本厄)には設けない場合がある。

また、地方に幅広く根付く風習でもあるため、単純に厄除け参りを行うだけではなく、地域を挙げての行事として祭りのように祝う事もある。広義の厄年に、七五三を含める地方もある。この場合、男性女性ともに厄年の最少年齢は3歳(数え年)になる。その他、厄年の数え方も25歳を「五五の厄年」など掛け算にするなどの風習もある。

厄年 – Wikipediaより引用転載

さて、上記見る限り、厄年というもの自体は、どうも科学的根拠は不確かなものらしく、日本独特の風習の傾向が強いようですね。

ちょっとここで脱線気味ですが、前に養命酒のCMでこんなこと言っていたのおぼえていらっしゃるかたおられるでしょうか?
女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢のときに体調の変わり目が現れるという話です。
実は、厄年はこの倍数と符号することが多いです。

今の時代と違って、この厄年が始まった時代は、60代まで生きたらそれこそ長生きと言われるような医学が発達していない時代でした。
また、厄年に当たる時期は、男女関係なく、一般的に人生の節目が起こりやすい時期です。

そういったいろいろな条件が重なり、長い時間をかけて、多くの方の残念な経験から、厄年は良くないことが起こるまたはあまり人生がよろしくない時期という一般的な知識ができたのだろうと思います。
風習などでもそうなのですが、長い時間かけての伝言ゲームになるので本質がかわる、なくなる、変容することは大いに有り得るので。

さて、少し話題は変わりますが、厄年と似たようなことで、天中殺という言葉も似たようなことが起こる時期という認識のかたが多いと思います。
昔、大殺界ブームも来ましたしね(笑)
ですが、実はその認識は間違っているんです。

実は天中殺とは、天中殺=低迷期=悪い時期ではありません。
悪い時期ではなく、前の天中殺が終わってから、いまの天中殺が始まる前までに後回しにしたこと、できなかった課題を行う時期なのです。
そう、次の新しい飛躍に向けて、課題を解決する、天からの帳尻合わせボーナスチャンスです。
次のスタートにばっちり課題をこなした人も、この天中殺でぎりぎりこなした人もおなじ条件でスタートできるっていうことです。
なんて天は優しいんだって話です。

・・って関係ない話をしている感じですよね。これがどう収束していくのか・・って感じだと思いますが。

天中殺でも大殺界でも厄年でも、おそらくその時期は、活動的に動く時期じゃないってこと。
いままでのあり方を振り返り、課題をこなして、取りこぼしたこと、決まっていたことをちゃんとこなす時期ってことなんだと思います。
また、当然ながら、体調を崩しやすい時期なので、心身ともに無理をしないで養生する時期でもあるということです。
いままで残念な生き方をしていた人でも、改善する起死回生のチャンスでもあります。

そう、次の飛躍のためのちょっとしたインターバル、準備し深く沈み込み、飛躍するその瞬間、しっかりとステップを踏む・・そのための時間。

ですので、ご質問への回答としては・・
心のあり方としては、厄年だからそうなるのだと、なんでも不運を紐つけて考えるのは構いませんが、それで、ま、仕方がないよねと割り切って前向きになれるのであればOKだけど、
もし、厄年だから、なんでもわたしは不幸と、かまってちゃんよろしく、可愛そうなわたしを演じるつもりならば、厄年のせいっていうのはおすすめしないです。

厄年も天中殺も処し方の基本は同じなのですが、まずは、新しいことは始めない、なにか重要なことなど決断、判断しない(判断力が鈍ってるので)必要以上の積極的な活動はしない(判断力が鈍ってるので対人トラブルが起きやすいため)、精神的にも肉体的にも気をいつも以上に張っていますし、張っていてもどうしても判断ミスから疲れることが発生しやすいので、体調にはいつも以上に気を配る。
活動等する人は、天中殺前、厄年前、天中殺でも厄年でもその時期が終わるまでの予定を事前に決めてしまって粛々とそれを遂行するというのが一番トラブルがすくないです。

またその時期の変化を逆に使って、縁を切る、断捨離、人間関係の整理、やりたくないことをやめる、退職、離婚などはオススメです。
ただし、退職や離婚などしたときに、新しい生活に入るのは、天中殺や厄年明けからのスタートがよろしかろうと思います。
処理する際に揉めたとしても、その時期だけで、暫く経つといつのまにかかかわらなくなります。

厄年も天中殺も自分の来し方行く末を見据えて、一度立ち止まって自分自身を内観する、心身ともに自己を調整する期間としてあるものだと理解しておくとスムーズです。

厄年も天中殺も、その時期は天もお休みをいただくので(笑)天の恩恵を受けにくい時期です。
そのため、どうしてもいつもの自分の本調子とは生き難いものです。
いつもよりも運があまり良くない自分として活動していると自覚しての行動がよろしかろうと思いますよ(^^)
まあ、そんなわたくしもいまは天中殺中ですけどね(笑)

追伸
厄年の神社仏閣のサービスに関しては、まあお金儲け(神社仏閣も現世にある以上、参拝者のお金が入らなければ経営が立ち行きませんからね)の側面は否めないとは思います。
このようにお話すると、神社仏閣がお金儲けなんて!なんておっしゃる人もいらっしゃったりするものですが、そのように短絡的に思うのは間違い。
お金は循環しないと富が発生しないツールです。
だから、売ったり買ったりを積極的にしないと、富としては増えていきません。
地球という世界に富が増えるのですから、神社仏閣がお金儲け考えることも大きな世界貢献です。
そして、お金を循環させるひとつの窓口として考えるのであれば、それは多いに越したことはないのです(^^)

少々脱線しましたが、過去の歴史を思うに、そのようなサービスがあったらほしいと思った消費者がいて、それに合わせて提供を始めたという成り立ちだとは思います。
必要?って思うようなサービスであったとしても、それを必要とする人がある程度いて、提供されるものです。それが市場です(^^)
そして、ある程度インフラが整った時期から、お金というものでそのサービスの売買をされるようになったっていうだけだと思います。

もちろん、厄年だからと厄除け受けるのは、それを受けることで心安らかにその時期を過ごせるのであれば有用な手段です。
そのような判断で受ける受けないは決められてよろしかろうと思いますよ(^^)

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