【第１回】ココロを育てる

エンジェルヒーラーすこぽんです。
ときどき「ほんのちょっぴり幸せにいきる方法」シリーズとして、
エネルギーワークを行う以前で出来る
あなたが今よりほんのちょっぴり幸せに生きられる方法だったり、
考え方だったりを掲載していきますね。
エネルギーワークにも必要なことを絡めながら、
少しづつお話していければとおもいます。
実は久しぶりに少々厳しいことをお伝えしました。
最近はプライベートでも厳しいことを他人さまにお伝えすることが少なかったので、
久しぶりにわたくしが凹んでしまいました(´；ω；｀)
表題も含め今回はココロのお話。
ココロは大事です。
それは自分自身のココロもそして周りの方全部のココロも。。
周りの方全部のココロ。。
ようするに、あなたがいまお話している誰かだったり、
携帯やPCなどのメールでやり取りする誰か、
お買い物先でレジを打ってくれたり、商品を販売してくれる誰か、
そう、あなたがいまの生活の中で、一瞬でも何かしらの関わりを持つ誰かです。
人は人同士が役割分担をすることで社会を運営しています。
わたくしたちも、もちろんその担い手です。
その担い方は専業主婦だったり、OLさんだったり、保育士さんだったりと
ひとそれぞれ様々です。
また、主婦業をしつつ、コンビニでアルバイトをして、
コンビニの店員さんにときどきなる主婦のかただっています。
※高校生などはアルバイトが結構いらっしゃいますよね。
ときどき、そのコンビニの店員さんだったり、
ファミレスのウエイトレスさんだったり、
わたくしみたいなヒーラーだったり、
お客さんと店員（クライアントさんとサプライヤー・コンサルタント）の関係性だったりすると
※もちろんそれ以外でもありますが、このパターンが多いですよね。
お相手が道具か動く人形にしか見えてないひとがいます。
クライアントさんでもわたくしみたいなサプライヤーだったとしてもです。
クライアントさんの立場なら、
ヒーラーだからやってくれるのは当たり前、
優しいのも当たり前、無償提供やちょっと無茶な提案だって当たり前など。
お金を払っているんだから、ここまでやって当然でしょって雰囲気。
サプライヤーの立場なら、
お客さんはお金を運んでくる道具、占いの結果がそうだから厳しいことを平気で言うなど。
お金さえ払ってもらえばいいんだから、あとはあなたがどうなったって構わないわという雰囲気。
※例の業界がちょっと偏ってしまってごめんなさいね。
ようするにお相手がココロのある人間であるということがすっかり抜け落ちているのです。
お相手に自分と同じ感情があると思えば、
上記のような雰囲気が伝わってくれば、
あまり気分の良いものではないことが解るはず。
これってわかりやすくいえば、微妙に上から目線なんですよね。
お相手のココロの動きに気がつけていないからこんなことが平気で出来ちゃうんです。
自分が同じ立場ならとどう感じるかが他人の目線になるとわからないということなのです。
実はこれって、本当にエネルギーワーク以前の問題なんです。
まず、最低でもお相手の気持ちがわからなければ、
もっと繊細な感覚を必要とするレイキのひびきだったり、
エネルギーが流れている感覚、オーラの状態、
身体の変化を感じ取ることは出来ないんです。
もう、この時点でヒーラーとしては成り立たないですし、
いっくら頑張ってもワークはうまくならないのです。
組み立てるための土台だったり、
感じるための感覚だったりが鈍感なわけですから、
その上にはなにも積み上げられないですし、
感じる感覚がないのですから、いくら頑張ってもわからないのです。
身体とは不思議なもので、認識できないことはわからないのです。
赤ちゃんを想像していただけるとわかりやすいのですが、
赤ちゃんは色があるって概念がないですよね。
だから、色の違いに気がつけません。
赤、青、黄色とお母さんが教えて育てていきます。
そうして、ある日、赤ちゃんは気が付きます。
世界がカラフルであることを。。
もっと身近な話だと、
人ごみの中、遠くから友達がこっちに向かって歩いて来ます。
友達はあなたに気が付きましたが、あなたが気がついていません。
そのまま、すれ違ってから、友達に声をかけられる。
または、後日「●●ちゃんこの間どこどこいたよねぇ、見かけたよ！」とか
言われちゃたりする。
友達を認識できる距離にいたはずなのに、あなたは全く気がついていません。
あなたの認識では友達はその空間にいないということです。
認識していない＝知識がない、五感から何らかの情報が入っていない（気がついていない）
※上記の赤ちゃんは知識がない、人ごみの場合だと、視認できていない。
ということは、その場にあっても、ないものと脳は扱ってしまうということなのです。
この意識はとても重要で、普通の人以上に知ることが大切であるということ
普通の人以上にココロに敏感になることが大事ということなんです。
ですから、「ココロを育てる」
あなたのココロが育てば、周りの人の優しさに支えられていること、
自分を大事にすることの大切さに気がつけるはず。
もうそれだけでも、今よりほんのちょっぴり幸せなはず。。